生命保険
がん保険で悩んでいる人
がん保険の選び方で悩んでいる人は多い
死亡保障と医療保険は意外と決めるのは簡単なのですが、がん保険って結構悩む人が多いです。
そもそも世帯のある方は死亡保障が最優先
独身の人は医療保険。
そして世帯のある人も、独身の人も
ところでがん保険どうする??
みたいな位置づけにそもそもなっています。
予算的にはだいたい優先順位が低いのですが・・
じゃあ予算の範囲内で安く済ませようか・・と思うと。
「いや・・がんになって働けなくなったらどうする??」
「がんの治療って放射線とか抗がん剤とか高くから、がん診断一時金を多めにしておこう」
「がんの一時金は、人工肛門とかの装具やサプリメント、ウィッグ等は対象外だよ・・」
と、あれこれ考えたらキリが無いのです。
先日こんなツィートをしました。
↓↓もしよかったらフォローしてくださいね。
がん保険は何を備えたらいい?という質問も割と多いです。あくまでも私の意見ですが優先順位
・がん手術給付
・がん入院給付
・がん通院給付
・先進医療
・診断一時金
・人によっては収入減少サポート
こんな順番。でもがん対策は健康保険以外の治療や出費も多く、やっぱり現金で備えておきたい。
— 札幌のファイナンシャルプランナーCFP金子賢司 (@NICE4611) May 2, 2020
がん診断一時金でがっつり用意すれば大きなお金がかかります。
ところがもしもがんにならなかったら・・もう周知のことですががんになる確率は2分の1。
でもできればがんになりたくないし。
私は、個人的には某保険会社の終身保険をオススメしています。
この会社の終身保険には「3大疾病払込免除特約」というのがついていて、
毎月例えばこの終身保険に3万払うとしたら年間36万円、
65歳で払込を終了すして保障は一生涯の終身保険で、
65歳時点で850万円受取れるという内容だった取ります。
かりにこの保険に1年加入したあと3大疾病になったら、一気に850万円
解約すれば受取れることになります。
36万しか払ってないのに850万受取れます。
じゃあ仮に3大疾病にならなかったら、、65歳時点で約850万受取れます。
ただ、払込保険料総額を上回ることは難しいです。90~95%になります。
さらにこの保険は終身保険なので、死亡したら保険金が受取れます。
今回の事例で想定している保障は約900万です。
ここで900万確保しているので、掛け捨ての死亡保障を削ることができます。
3大疾病の備え、老後の貯金、死亡保障。どうころんでも役に立つ・・その代り終身保険なので保険料が高い。
そんな商品があります。
ぜひ一つの選択肢として知っておいてください。