プロミスの審査は甘い?厳しい?審査基準・審査に通るポイント・審査に落ちる人の特徴を解説

プロミス 審査
カードローン

プロミスとは、最短3分(※)で融資を受けられる大手消費者金融です。

プロミスの利用を検討する際、審査の通過率や甘さが気になる方も多いでしょう。

公表されているプロミスの審査通過率は35.6%とされており、他社と比較してもやや高い通過率を誇っています。

プロミスアイフルレイク
通過率35.6%36.0%20.6%

(引用:SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標2024年3月期
アイフル月次推移2024年3月期
株式会社SBI新生銀行決算関係書類2024年第一四半期)

しかし、プロミスの新規申込者に対して審査通過した人の割合は、43%ほど。つまり半数近くの人は審査に落ちています。

審査を通過するためには、様々な資料や信用情報をクリーンに保つ必要があります。

今回はプロミスの審査について、審査に落ちた人の特徴や審査基準などとからめて解説していきます。

※お申込時間や審査によりご希望にそえない場合がございます。

審査が甘い・ゆるいカードローンはある?消費者金融や銀行の通りやすさや成約率・即日融資の可否を比較

おすすめカードローン『プロミス』
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  • Web申込なら最短3分融資も可能
  • 公式「アプリローン」でバレずに借りれる!
  • 郵送物なし!全て手続きをWeb申込みで完結可能
実質年率4.5%〜17.8%
限度額500万円
融資までにかかる時間最短3分※申込時間や審査によりご希望に沿えない場合があります
【詳細】プロミスの審査申込みはこちらから
  1. プロミスの基本情報
    1. プロミスの適用金利
    2. プロミスの借入方法
  2. プロミスの審査は甘い?厳しい?[審査基準]
    1. プロミスの新規契約率は約35%~40%を推移
    2. 申込にあたって雇用形態を問わない
    3. 金利【実質年率】が年17.8%と消費者金融カードローンの中では低め
    4. 98%が職場への電話確認なし
  3. プロミスの審査で見られるポイント
    1. ポイント1】信用情報
    2. ポイント2】申込者の属性情報によるスコアリング
  4. プロミスの審査に申し込む方法
    1. 申し込み方法1】Web(HPやアプリ)から申込
    2. 申し込み方法2】電話申込
    3. 申し込み方法3】自動契約機から申込
  5. プロミスの審査時間
    1. プロミスの審査結果は最短3分でわかる
    2. プロミスと他社の審査時間を比較
    3. 審査時間は最短時間+1時間を想定する
  6. プロミスでの申込・審査の流れ【5ステップ】
    1. STEP1】申込
    2. STEP2】審査
    3. STEP3】契約・カード発行
    4. STEP4】借入
    5. STEP5】返済・完済
  7. プロミスの返済方法
    1. 返済方法1】インターネット返済
    2. 返済方法2】口座振替
    3. 返済方法3】プロミスATMから返済
    4. 返済方法4】提携ATMから返済
    5. 返済方法5】銀行振込
    6. 返済方法6】スマホATMから返済
  8. プロミスの返済額をシミュレーション
    1. 返済を延滞すると総返済額が増える
  9. プロミスの審査に通るポイント
    1. ポイント1】信用情報をしっかり確認する
    2. ポイント2】安定した収入を確保する
    3. ポイント3】借入希望額は最小限にする
    4. ポイント4】収入証明書を用意しておく
    5. ポイント5】在籍確認の対策をしておく
  10. プロミスの土日の審査は受けられる?
    1. プロミスは24時間365日受付可能
    2. GW・年末年始などは注意は必要
    3. 在籍確認がとれないと審査が遅れることもある
  11. プロミスの審査に落ちる・通らない人の特徴
    1. 審査基準を満たしていない
    2. プロミス以外にも複数社申込んでいた
    3. 申込時に情報入力ミスがあった
    4. 借入希望額が高額だった
  12. プロミスの審査に関するポイントをおさらい

プロミスの基本情報

プロミス_トップ

金利(実質年率)年4.5%~17.8%
借入限度額500万円
申込できる方年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申込可能
遅延利率年20.0%
返済方式残高スライド元利定額返済方式
無利息期間初回借入日翌日から30日間
※メールアドレスとWeb明細利用の登録が必要
返済期日5日、15日、25日、末日から選択
返済期間/返済回数最終借入後原則最長6年9か月/1~80回
担保・保証人不要

SMBCコンシューマーファイナンスが提供しているプロミスについて、基本的な情報をまとめました。

カードローンの金利や借り入れ方法をチェックしましょう。

プロミスの適用金利

会社名プロミスアイフルSMBCモビットレイクALSA
金利年4.5%~17.8%年3.0%~18.0%年3.0%~18.0%年4.5%~18.0%

プロミスの最高金利は年17.8%で、業界内でも低い数値と言えます。

他の消費者金融のカードローンの上限金利は年18.0%のため、0.3%も低いことが分かりますね。

総返済額を減らしたい人には、消費者金融のなかでもプロミスがおすすめです。

プロミスの借入方法

プロミスの借入方法は以下の4つがあります。

プロミスの借入方法対応時間
インターネット振込24時間
スマホATM24時間
プロミスATM7:00~24:00
提携の銀行・コンビニATM店舗により異なる

※金融機関によって振込実施時間が異なる場合あり

インターネット振込、スマホATMなら原則24時間365日の利用が可能です。

急に出費が必要な場合も対応できることは、プロミスの強みですね。

プロミスの審査は甘い?厳しい?[審査基準]

前提として、プロミスなどの正規の消費者金融カードローンは利用者に対して厳正な審査を行うことが法律で義務付けられているため、審査に通りやすいということはありません。

プロミスの新規契約率は約35%~40%を推移

年月成約率(%)前年同月比増減(%)
2023年4月42.3+5.2
2023年5月40.8+4.2
2023年6月41.9+5.7
2023年7月41.0+5.9
2023年8月39.8+0.8
2023年9月36.1-4.8
2023年10月35.7-6.6
2023年11月36.0-4.8
2023年12月36.2-5.7
2024年1月34.7-6.3
2024年2月35.5-4.3
2024年3月35.7-6.6
2024年4月35.7-6.6
2024年5月36.0-4.8
2024年6月36.2-5.7
2024年7月34.7-6.3
2024年8月35.5-4.3
2024年9月35.7-6.6

引用:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 月次営業指標(2023年4月~2024年3月)(2024年4月~2025年3月)

プロミスを提供するSMBCコンシューマーファイナンス株式会社 月次営業指標によると、各月のプロミスの新規契約率は約35%~40%を推移しています。

半数以上はプロミスの審査に落ちており、審査通過率を見ても「審査が甘い」ということはありません。

申込にあたって雇用形態を問わない

プロミスの場合「18歳以上69歳以下の安定収入のある人※」を申込条件としており、主婦やパート、アルバイトの方も申込可能。

利用ターゲット層の幅広さから「審査が甘いのでは?」と判断する方が多いです。

実際、プロミスは幅広い利用者へ門戸が開かれていると言うことができますが、かといって審査基準が緩いという訳ではありません。

※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込不可

金利【実質年率】が年17.8%と消費者金融カードローンの中では低め

カードローンの金利には幅があり、15%近くのもの、20%近くのものなどがあります。

このとき、審査通過率は金利と反比例する傾向にあります。

つまり「金利が高いほど審査は通過しやすく、金利が低いほど審査を通過しにくい」という考え方です。

これに当てはめると、プロミスの金利(年17.8%)は比較的高い部類に入りますから「審査は甘いのでは」と考えられています。

98%が職場への電話確認なし

プロミスは職場への電話連絡による在籍確認が原則的にありません。

プロミス 在籍確認

引用:プロミス公式ホームページ

公式サイトでは98%が在籍確認なしで審査を終えているというデータが掲載されています。

申し込んだ後に、同意を得ずに電話連絡をされることもないので安心しましょう。

勤務先への電話確認なしで融資を受けられるので、周囲にバレることも防げます。

プロミスの審査で見られるポイント

プロミスの場合、審査ではどんな点が見られるのでしょうか。

審査では主に信用情報や申込者の属性情報を確認されます。

信用情報に傷がついている場合、審査落ちしてしまうため注意が必要です。

以降ではプロミスの審査基準について解説します。

<プロミスの審査で見られるポイント>

  1. 信用情報
  2. 申込者の属性情報によるスコアリング

ポイント1】信用情報

プロミスに限らず、カードローン審査の際は信用情報がカギとなります。

なお指定信用情報機関(CIC)の公式ページによると信用情報について下記のとおりに定義しています。

信用情報とは、クレジットやローン等の申し込みや契約に関する情報を指します。

本人を識別するための情報のほか、クレジットの申込内容や契約内容、支払状況、残高などで構成されています。

(引用元ページ:指定信用情報機関のCIC

ちなみに日本には信用情報機関が3社あります。具体的にはCIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターの3社。

日本でクレジットカードやカードローンなど割賦契約(分割支払いの契約)をしている会社は、この3社のいずれかもしくはすべてに情報を登録しています。

カード会社はこの信用情報をすぐ確認できるため、他のカード会社の返済が遅れているなどの情報をすぐに確認できます。

信用情報で、申込者が今まで支払いに遅れがないかすぐに確認できます

 

ポイント2】申込者の属性情報によるスコアリング

カードローン審査では、申込者の属性情報によるスコアリングも実施されます。

スコアリングとは年収・勤務先・勤続年数、住居形態や家族構成などをもとにチェックしてくるもので、返済能力を数値化します。

<スコアリングで見られるところ>

項目評価
職業〇:公務員、正社員(大企業勤務)
△:正社員(中小企業勤務)、アルバイト・パート、派遣社員、契約社員
×:無職、
勤続年数〇:10年以上、5年以上10年未満、3年以上5年未満
△:1年以上2年未満、2年以上3年未満
×:1年未満
業種〇:教育機関・学校、病院、衣料、金融、広告など
△:農林水産業、運輸業、飲食業、建設業など
年収〇:300~1,000万円
△:200~300万円
×:200万円未満
借入状況〇:借入なし、銀行
△:消費者金融、信販会社など
家族構成〇:子ども1~4人、子なし
△:子ども5人
住居年数〇:1年~10年、10年以上
△:1年未満

上記の他にも、さまざまな項目をチェックされますよ。

なかでも収入の安定性については、評価に大きな影響を与えます。

そのため個人事業主・成果報酬が多い仕事だと、いくら月収が高くても評価が下がるケースがあります。

一方で公務員や大企業(会社が倒産したり、クビになったりする可能性が低い)勤務の人だと、スコアリングでかなり良い評価を受けやすいです。

また勤続年数が長い人も、クビになったり急に会社を辞めたりする可能性が低いと判断されるため、評価は高くなります

プロミスの審査に申し込む方法

プロミスのカードローンに申し込む方法4つとそれぞれの特徴を紹介します。

プロミスへの申込方法

  • Web
  • 電話
  • 自動契約機

申し込み方法1】Web(HPやアプリ)から申込

プロミスのホームページにスマートフォンやパソコンからアクセスし、借り入れを申し込む方法です。

24時間いつでも審査に申し込めるほか、プロミス公式アプリからも手続きできます。

契約のタイミングで「カード不要」を選択すると、カードレスでの借り入れが可能です。

申し込み方法2】電話申込

プロミスコールに電話をすれば、オペレーターの案内を受けながら審査の申し込みが出来ます。

プロミスフリーコール
受付時間:9:00~21:00
(土・日・祝日も申込可能)

ローンカードは後日、プロミスの自動契約機または店頭窓口で受け取りましょう。

ローンカードは郵送を希望することも可能です。

申し込み方法3】自動契約機から申込

プロミスでは自動契約機からも申し込みを受け付けています。

すぐにカード発行と借入ができるので、契約から手元に現金が入るまでの手間が省けますね。

ローン契約は自動契約機の設置場所ごとに営業時間が異なります。

契約手続きに必要な時間も考えて、申し込みには余裕を持って行動しましょう。

プロミスの審査時間

それではプロミスの審査にはどのくらいの時間がかかるのでしょうか。

ここからはプロミスの審査時間について解説していきます。

<プロミスの審査時間>

  • プロミスの審査結果は最短3分でわかる
  • プロミスと他社の審査時間を比較
  • 審査時間は最短時間+1時間を想定する

プロミスの審査結果は最短3分でわかる

インターネットか窓口から申し込みをした場合、最短3分で審査結果がでます。

ただしこれはあくまで最短の時間である点は注意しましょう。

通常は審査完了まで数時間かかりますし、場合によっては翌日に持ち越されることもあります。

またプロミスで実際に審査が行われるのは、9:00~21:00の間です。

インターネットの場合24時間申し込みができますが、21:00以降に申し込みをした場合、審査結果が出るのは翌日になる点は覚えておきましょう。

プロミスと他社の審査時間を比較

即日融資に対応しているプロミスの審査時間は最短3分ということがわかりましたが、この時間が早いのか否かわかりづらいでしょう。

他の消費者金融と比較すると、どれくらいの差があるのでしょうか。

ここではプロミスと同様に即日融資に対応している、大手消費者金融の審査時間をチェックしていきましょう。

<大手消費者金融の審査時間の比較表>

プロミス最短3分
アイフル最短18分
SMBCモビット最短15分
レイクALSA最短25分

※事前審査や簡易審査ではなく本審査の時間で比較

大手消費者金融5社の公表されている審査時間を比較してもプロミスより早いカードローンはありません。

審査時間は最短時間+1時間を想定する

上記で比較した審査時間は、あくまで最短で利用できる時間です。

しかし実際には思わぬところで審査に時間がかかってしまったり、申し込みが込み合っているともう少し時間がかかってしまうことも。

また自分が書類の提出などに時間がかかってしまっていると、その分も審査時間に影響を及ぼします。

そのためプロミスの審査にかかる時間は、公表されている審査最短の時間+1時間の1時間半はかかることを見越して申し込むことをおすすめします。

プロミスで即日融資の利用を検討している方は、下記の記事も併せてチェックしてください。

プロミスでの申込・審査の流れ【5ステップ】

プロミスを利用する際には、審査の流れなどを把握しておくことをおすすめします。

以降では、プロミスの申込・審査の流れを解説します。

<プロミスでの申込・審査の流れ>

  1. 申込
  2. 審査
  3. 契約・カード発行
  4. 借入
  5. 返済・完済

STEP1】申込

プロミスの場合、以下4つの方法で申込みできます。

<プロミスでの申込方法>

申込方法詳細
①Web
  • スマホやパソコンから申し込みができる
  • 24時間365日で受付
②電話(プロミスコール)
  • 通話料は無料
  • 受付時間:9:00~21:00
  • 土日祝日も申込可能
③郵送
  • 申込書記入のうえ必要書類のコピーとともに送る
  • プロミスの利用をじっくり検討したいときにおすすめ
④来店
  • 必要書類を用意して近くの自動契約機・店頭窓口へ来店
  • 相談して申し込みたいときにおすすめ

なお上記4つのうちで最もスピーディーなのはWebでの申し込み。

プロミスの場合、Web申込だと最短3分での借り入れもできますよ。

STEP2】審査

プロミスで借入を受けるにあたって、所定の審査に通らないといけません。審査落ちになった場合は、借入ができません。

まずは契約可能額を決めて、メールか電話で連絡を入れましょう。

なお審査の際、以下の本人確認書類の用意・提出も済ませてください。

契約手続き方法提出書類備考
Web完結下記書類のいずれか1点を提出

<「金融機関口座でかんたん本人確認」の場合>

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード※
  • 在留カード/特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 通知カードは提出不可
  • パスポートは2020年2月3日以前に申請・発行したもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所が記載されているものを提出
下記書類から1点を提出

<「アプリでかんたん本人確認」の場合>

  • 運転免許証
  • 在留カード
  • マイナンバーカード※
Web契約郵送で本人確認
(アプリから提出)下記書類から1点を提出

  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証はカード型のものを提出
郵送で本人確認
(Webから提出)下記Aから2点または、A・Bから1点ずつを提出<A>

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード※
  • 在留カード/特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード

<B>

  • 公共料金の領収書
  • 住民票の写しor住民票の記載事項証明書
  • 国税or地方税の領収書、または納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • パスポートは2020年2月3日以前に申請・発行したもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所が記載されているものを提出
  • 通知カードは提出不可
  • 公共料金の領収書:電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のものが対象
  • Bの書類は発行日から6ヶ月以内のものを提出
来店下記書類から1点を提出

  • 運転免許証
  • 健康保険証+1点
  • パスポート
  • マイナンバーカード※
  • 在留カード/特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 「健康保険証+1点」の例:住民票の写し
  • パスポートは2020年2月3日以前に申請・発行したもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所が記載されているものを提出
  • 通知カードは不可
郵送下記Aから2点または、A・Bから1点ずつのコピーを提出

<A>

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード※
  • 在留カード/特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード

<B>

  • 公共料金の領収書
  • 住民票の写しor住民票の記載事項証明書
  • 国税or地方税の領収書、または納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • パスポートは2020年2月3日以前に申請・発行したもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所が記載されているものを提出
  • 公共料金の領収書:電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のものが対象
  • Bの書類は発行日から6ヶ月以内のものを提出

※個人番号(マイナンバー)記載の本人確認書類・収入証明書類などを提出する際は、個人番号部分が見えないよう加工して提出

なおプロミスでの借入希望額が50万円を超える場合、あるいは希望借入額と他社利用残高が計100万円を超える場合は”収入証明書類”の提出も必要です。

<プロミスの審査で使う収入証明書類>

書類名詳細
源泉徴収票最新のものを提出
確定申告書最新のものを提出
税額通知書最新のものを提出
所得証明書(課税証明書)
  • 最新のものを提出
  • 収入額・所得額記載があるものを提出
給与明細書+賞与明細書
  • 給与明細書は直近2ヶ月分を提出
  • 賞与明細書は直近1年分を提出
  • 賞与明細書がない場合は直近2ヶ月分の給与明細書を提出

STEP3】契約・カード発行

プロミスでの具体的な契約内容はネット上で確認でき、カード発行の有無を選択します。

もしカード発行を希望する場合はカードが自宅or勤務先に郵送され、希望しない場合はこれで契約手続きが完了です。

なお郵送での本人確認をした場合は、契約書類及びカードが自宅に郵送されて手続きは完了です。

STEP4】借入

契約が済んだら、プロミスからの借入ができます。

日本全国のプロミスATM、三井住友銀行ATM、その他提携ATMで利用可能です。

また、ネット会員サービスによる、振込キャッシングも可能です。

STEP5】返済・完済

プロミスからお金借りたら、その分をしっかり返済していきましょう。なおプロミスでの返済方法は以下の通りです。

<プロミスの返済方法>

  1. インターネット返済
  2. 口座振替(口フリ)
  3. 店頭窓口
  4. プロミスATM
  5. 提携ATM
  6. 銀行振込

プロミスの返済方法

プロミスの返済方法とその特徴を紹介します。

<プロミスの返済方法>

  1. インターネット返済
  2. 口座振替
  3. プロミスATM
  4. 提携ATM
  5. 銀行振込
  6. スマホATM

返済方法1】インターネット返済

インターネット返済は、スマートフォンやパソコンからプロミスに返済する方法です。

WEBの会員ページから手続きを行うため、プロミスが発行するローンカードは要りません。

24時間利用可能で手数料無料なので、忙しい人も返済しやすいでしょう。

ただし、システムメンテナンスの時間中は返済できないことに気をつけてください。

返済方法2】口座振替

口座振替でもプロミスに返済できます。

契約の時に決めた返済日に、指定口座から自動的にお金が引き落とされます。

手数料無料で返済の手間がかからないでしょう。

毎月の返済を自動的に行ってくれる口座振替は便利ですね。

ただし、返済期日が近くなったタイミングで、指定口座に返済額を入れておくように十分に注意してください。

返済方法3】プロミスATMから返済

ATMにはプロミス専用のものがあり、利用できる時間は原則7:00~24:00です。

プロミスATM検索画面

引用:プロミス公式サイト

手数料無料で利用できますが、営業時間が他と異なるプロミスATMもあるので気を付けましょう。

返済前にプロミスATMの場所や営業時間を確認し、期日に遅れないように支払ってください。

プロミスATMは公式サイトの検索システムから、設置場所や営業時間を確認できます。

返済方法4】提携ATMから返済

利用している銀行やコンビニにプロミスの提携ATMがあれば、返済で利用できます。

プロミス提携ATMの手数料は以下の通りです。

取引額借入/返済手数料
1万円以下110円
1万円超220円

提携ATMのなかでも、三井住友銀行ATMのみプロミスの借り入れや返済手数料がいつでも無料です。

イオン銀行やセブン銀行のほか、複数の地方銀行ATMからもプロミスに返済できますよ。

返済方法5】銀行振込

指定されたプロミス口座への振込で、借り入れを返済する方法です。

振込手数料は利用する金融機関ごとに異なるので注意してください。

返済用の振込先口座については、webのプロミス会員サービスから確認できます。

プロミスコールへの電話連絡でも、振込先口座を照会してもらえます。

返済方法6】スマホATMから返済

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMなら、スマートフォン操作だけでプロミスに返済できます。

スマホATMの利用手数料は返済額1万円以下は110円、1万円超は220円です。

スマホATMは24時間365日対応のため、自分のタイミングで返しやすいでしょう。

アプリでATMに表示されるQRコードを読み込み、表示されるワンタイム暗証番号などを入力してプロミスに返済します。

プロミスの返済額をシミュレーション

プロミスから借り入れした場合の返済額をシミュレーションしましょう。

借り入れ条件は以下の通りです。

  • 借入額:30万円
  • 金利:年17.8%
  • 返済期間:1年、2年、3年
返済期間(回数)各回返済 金額返済総額
1年以内(12回)28,000円329,160円
2年以内(24回)15,000円358,508円
3年以内(36回)11,000円387,289円

返済回数や期間が長くなると、そのぶん総返済額も増えます。

一括返済や繰り上げ返済をどんどん活用し、なるべく早い期間での完済を目指しましょう。

毎月必ず返済しなくてはいけない最低返済額で返済をする場合は、以下の計算で総返済額が求められます。

借入後残高返済総額の計算式
※1,000円未満切り上げ
返済回数
1年以内(12回)借入後残高 × 3.61%〜36回
2年以内(24回)借入後残高 × 2.53%〜60回
3年以内(36回)借入後残高 × 1.99%〜80回

返済を延滞すると総返済額が増える

プロミスへの返済を1日でも延滞すると、遅延損害金を追加で支払う必要があります。

遅延損害金の利率は年20.0%で、返済を延滞することで総返済額が増えてしまうので注意しましょう。

プロミスの遅延損害金の計算方法
元金×20.0%(遅延損害金の利率)÷365(1年の日数)×支払日から遅れた日数=遅延損害金

返済日の翌日から遅延損害金は1日単位で発生します。

プロミスの初回借り入れで無利息期間がある場合でも、返済日には充分に気を付けてください。

プロミスの審査に通るポイント

ここまでプロミスではどのような審査がおこなわれているのか解説してきました。

それではプロミスの審査に合格するための対策はあるのでしょうか。

ここからはプロミスの審査対策について解説していきます。

プロミスで即日借入するためのコツ

  1. 信用情報をしっかり確認する
  2. 安定した収入を確保する
  3. 借入希望額は最小限にする
  4. 収入証明書を用意しておく
  5. 在籍確認の対策をしておく

ポイント1】信用情報をしっかり確認する

プロミスの審査対策1つ目は、信用情報をしっかり確認することです。

今までクレジットカードや携帯電話の支払いなどに遅れたことがない人は問題ないですが、何度も遅れた経験がある人は要注意です。

CICの信用情報であれば、パソコンやスマホから簡単に確認可能。

信用情報に支払い遅れ情報が多い場合、審査に落ちる可能性が高くなっていきます。

信用情報に不安があるのであれば、事前に確認しておくことをオススメします。

ポイント2】安定した収入を確保する

プロミスは商品内容のお申し込みいただける方という欄に「主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。」という記載があることは、先ほど紹介しました。

ただし無職や家事手伝いのように、収入がない人は原則審査に通過することができません。

そのため収入がない人はアルバイトでもいいので、在籍確認がとれる状態をつくりましょう。

ちなみに申し込みの際に年収を記入する欄がありますが、勤務歴1年未満の人は年収見込みを記入すれば問題ありません。

たとえば毎月の収入が10万円ほどであれば、年収欄に120万円と記載しましょう。

毎月安定した収入があることは、カードローン審査のうえでとても大切です。

プロミスの審査に申し込むときには、必ず働いた状態で申し込みをしましょう。

ポイント3】借入希望額は最小限にする

プロミスでは申し込みの際に借入希望額を記載する欄があります。

借入希望額を多めに書いてしまうと審査に落ちるケースがあります。

借入希望額が多すぎると、返済能力に見合っていない金額を希望していると見なされるのが、審査に落ちる理由です。

そのため借入希望額は、自分が必要な最小限分だけにしておきましょう。

ちなみに消費者金融からお金を借りるときは、総量規制という制度があります。

総量規制とは、個人が消費者金融などから借りられる金額は、年収の3分の1までと定める決まりのこと。詳細は貸金業法にもまとめられています。

前項に規定する「個人過剰貸付契約」とは、個人顧客を相手方とする貸付けに係る契約(住宅資金貸付契約その他の内閣府令で定める契約(以下「住宅資金貸付契約等」という。)及び極度方式貸付けに係る契約を除く。)で、当該貸付けに係る契約を締結することにより、当該個人顧客に係る個人顧客合算額(住宅資金貸付契約等に係る貸付けの残高を除く。)が当該個人顧客に係る基準額(その年間の給与及びこれに類する定期的な収入の金額として内閣府令で定めるものを合算した額に三分の一を乗じて得た額をいう。次条第五項において同じ。)を超えることとなるもの(当該個人顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約として内閣府令で定めるものを除く。)をいう。

(引用元ページ:貸金業法-第13条の2

つまり年収300万円の人は、100万円までしかプロミスでは借りることができません。

消費者金融を利用する人は、総量規制という制度があることを頭に入れておきましょう。

ちなみに、住宅ローン及び自動車ローンは総量規制の対象外です。

住宅ローンや自動車ローン(※)は、総量規制の適用除外となっています。したがって、住宅ローンや自動車ローンがあるため、借入残高が年収の3分の1を超えていたとしても、総量規制には抵触しません。

(引用元ページ:金融庁

ポイント4】収入証明書を用意しておく

プロミスでは、50万円以上の申し込みの際は収入証明書を提出しなければなりません。

しかし50万円以下の利用の場合でも、審査時に担当者が必要だと判断されれば、提出を求められることもあります。

提出を求められた際に書類を提出できないと、審査基準を満たしていないとされ、審査に通過することができません。

いざ求められた時にもすぐに対処できるように、あらかじめ用意をしておきましょう。

ポイント5】在籍確認の対策をしておく

プロミスの審査の最終段階で、審査の在籍確認が行われます。

申告された勤務先に本当に在籍をしているかの確認のために行われますが、この確認ができないと審査に通過することができません。

在籍確認にもしっかりと対応をするように心がけましょう。

また、プロミスでは在籍確認は同僚にバレないように配慮されています。

在籍確認が上手くいかない人の多くは、「会社に連絡が来るのが怖くて、対応しない」というケースです。

しかしプロミスの在籍確認では、同僚や第三者にローンの利用の事実がバレないように徹底的に配慮がされています。

具体的には、下記のように行われます。

プロミスの在籍確認

  • 審査担当者の個人名で電話がかかってくる
  • 本人が対応するまで、プロミスの名前を出すことはない
  • 仮に本人が離席で対応できなくても完了する

このように、プライバシーが徹底的に配慮されているため、バレることはありません。

電話が来るのが億劫だからとスルーをしてしまったりすると、審査落ちの原因となりかねないため、事前に対策を練っておきましょう。

プロミスの土日の審査は受けられる?

プロミスの審査は最短3分で審査結果が出ます。

それでは土日の審査はどうなるのでしょうか。

<プロミスの土日の審査は受けられる?>

  • プロミスは24時間365日受付可能
  • GW・年末年始などは注意は必要
  • 在籍確認がとれないと審査が遅れることもある

プロミスは24時間365日受付可能

プロミスはインターネット申し込みの場合、24時間365日申し込みが可能です。

ただし先ほども説明しましたが、審査は9:00~21:00しか行いませんので、21:00以降の受付は翌日審査になります。

忙しくて無人契約機になかなか行けない人は、インターネットからの申し込みをオススメします。

GW・年末年始などは注意は必要

土日でも審査は最短3分で終了しますが、審査にかかる時間は平日に比べて長くなる傾向にあります。

土日は休みの人も多いので、申込者が増えることが、審査に時間がかかる原因。

申込者が増えればプロミス側の仕事量も多くなるので、審査に時間がかかるのは仕方ないです。

特にGWや年末年始は、カードローンへの申し込みが増える期間と言われています。

休みの人が多いということも要因ですが、GWや年末年始は旅行や帰省によって、お金が必要な人が増えることも原因です。

GWや年末年始に申し込みをする人は、時間がかかることを想定したうえで申し込みをしましょう。

在籍確認がとれないと審査が遅れることもある

また土日休みの会社に勤務している人は、土日に申し込みをした場合審査が遅れることがあります。

理由は土日に在籍確認がとれないから。

土日休みの会社に勤務している人は、土日に在籍確認をしても電話が通じないので、在籍確認がとれません。

在籍確認がとれない場合でも審査に通過するケースはありますが、基本的には在籍確認は必要です。

そのため土日の間は一部借り入れを可能にして、月曜日在籍確認がとれたら全額融資が可能になるというケースもあります。

土日に申し込みをする人は、即日融資ができないケースがあることは頭に入れておきましょう。

プロミスの審査に落ちる・通らない人の特徴

せっかくプロミスに申し込むなら、確実に審査に通過したい。

それでは逆に、プロミスの審査に落ちてしまう人には、どのような原因があるのでしょうか?

審査に落ちてしまうのには、共通した原因があります。

つまり審査に落ちる原因を把握しておき、事前に回避するように対策を練ることも大切です。

ここではプロミスの審査に落ちてしまう人の原因をご紹介していきます。

<プロミスの審査に落ちた人の特徴>

  1. 審査基準を満たしていない
  2. プロミス以外にも複数社申込んでいた
  3. 申込時に情報入力ミスがあった
  4. 借入希望額が高額だった

審査基準を満たしていない

そもそもプロミスの審査基準を満たしていないと、審査に通過することができません。

細かい審査基準はありますが、審査に落ちてしまう原因の多くは、下記のケースが考えられます。

審査基準を満たさない理由

  • 無職で自分自身の収入がない
  • 過去に長期にわたる返済延滞をしている
  • 信用情報に傷がついている
  • すでに総量規制を超えて借り入れをしている

上記のようなケースの場合、プロミスを始め他社のローンでも審査に通過することが難しいでしょう。

より詳しいプロミスの審査基準は、記事の後半でも紹介しています。

気になる方は申し込み前にチェックしてみて下さい。

プロミス以外にも複数社申込んでいた

プロミスの審査申し込み時に、同時に複数のローンに申し込みをしていると、全てのローンの審査に落ちてしまいます。

このようなケースを『申し込みブラック』と呼びます。

一度、申し込みブラックとなってしまうと、6カ月間は新規のローンの審査に通過することができません。

また、プロミスなどのキャッシングでは、総量規制を超えて融資をしてしまうと、融資をしたキャッシング業者側のペナルティとなってしまいます。

そのため審査時には申し込み者の信用情報を照会をし、現在の借入額をチェックします。

しかしこのとき、信用情報の照会の記録もチェックできます。

照会の記録によっては近日に審査申し込みをしていることがわかるため、このとき仮に両方のキャッシングの審査に通過してしまうと、総量規制を超えて融資を行ってしまうリスクがあるのです。

そうなってしまわないように、あえて申し込みブラックにしているとも言えます。

申し込みブラックになってしまって審査に通過できないと非常にもったいないため、プロミスの申し込み時には同時に他社の申し込みをしないように心がけましょう。

申込時に情報入力ミスがあった

審査落ちの理由にも多いのが、申し込み時の入力ミスです。

WEBフォームからの申し込みの場合、入力項目も多いゆえに、入力ミスが起こりやすいです。

申告された情報に間違いがあると、審査担当者の確認作業に時間がかかってしまいます。

また連絡先が間違っていると、確認のための連絡手段もなくなってしまいかねません。

最初の情報入力は慎重に入力を進めましょう。

入力ミスと判断をされれば良いですが、虚偽の申告をしたとして審査落ちとなってしまうこともあります。

特にキャッシングの審査は「信用度」の審査でもあります。

審査申し込み時に虚偽の申告をするような利用者の場合、その時点で審査落ちの対象となってしまうのです。

審査担当者にとっては提出された情報がすべてであるため、その情報が故意かミスによるものかまでは判断できません。

虚偽の申告はもちろん言語道断ですが、スムーズに審査に通過するためにも、最初の入力は丁寧に行いましょう。

借入希望額が高額だった

プロミスでの借入金額が高額であるケースも、審査基準を満たしていないと審査落ちの原因となります。

特に50万円以上の借り入れの場合、審査時に追加で収入証明書類の提出が必要となります。

また金額も高額になるため、より申し込み者の信用度も慎重に審査が行われるのです。

そのため審査担当者にとって少しでも気になるところがあった時点で、リスクのある利用者に融資を行わないため、審査落ちの原因となります。

プロミスの審査に関するポイントをおさらい

今回はプロミスの審査について詳しく解説してきました。改めて内容まとめると以下の通りです。

<本記事のまとめ>

  • カードローンの審査は信用情報・スコアリングで決定
  • 信用情報がブラックなら審査には即落ち
  • アルバイトでも収入があると審査に通る可能性がある
  • プロミスの審査は最短3分で終わる

プロミスはアルバイトでも利用しやすいサービスとなっているため、今すぐ融資を受けたい方におすすめの消費者金融です。

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