今回は、住信SBIネット銀行カードローンの審査事情や審査通過のコツについて詳しく解説します。
この記事がおすすめな人
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査基準を確認したい人
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査に通過するコツを知りたい人
- 住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる流れを知りたい人
住信SBIネット銀行とは2007年に開業したネット専用銀行で、実店舗や専用の窓口はありません。
住信SBIネット銀行ではカードローンも提供しており、2024年 オリコン顧客満足度ランキング「銀行カードローン」で5年連続総合1位を獲得している実績があります。
住信SBIネット銀行は審査が甘くなく、過去に延滞経験がある方など信用情報に傷がある場合は審査落ちしてしまう可能性も高いです。
信用情報とは
信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。
そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。
そのため、信用情報には人種や思想、保健医療、犯罪歴などの項目は、一切含まれません。

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実質年率 | 4.5%〜17.8% |
---|---|
限度額 | 500万円 |
融資までにかかる時間 | 最短3分※申込時間や審査によりご希望に沿えない場合があります |
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査は厳しい?審査基準は?
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査や利用に関する良い口コミ・評判
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査や利用に関する悪い口コミ・評判
- 住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる手順
- 住信SBIネット銀行カードローンの返済
- 住信SBIネット銀行カードローンの在籍確認方法
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査にかかる期間
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちる原因
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査に通らない場合の対処法
- 住信SBIネット銀行カードローンの利用条件は?
- 住信SBIネット銀行カードローンのメリット
- 住信SBIネット銀行カードローンのデメリット
- 住信SBIネット銀行カードローンについてよくある質問
- 住信SBIネット銀行カードローンの審査を突破しよう
住信SBIネット銀行カードローンの審査は厳しい?審査基準は?
利用限度額 | 10万~1,000万 |
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金利(実質年率) | 年1.89%~14.79% |
貸付条件 |
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審査時間 | 最短数日(2日以上) |
担保・保証人の有無 | 不要 |
借入方法 | ATM、銀行振込 |
返済方式 | 自動引き落とし・ATM・振込・振替 |
返済回数 | 借り入れ残高による |
運営会社 |
|
※2025年5月2日時点
住信SBIネット銀行カードローンの審査基準は明確ではありませんが、消費者金融よりも厳しいと考えましょう。
住信SBIネット銀行カードローン審査は住信SBIネット銀行のほかに、保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社も関わってきます。
そのうえ、金利が低いことで審査は厳しいと予想できるでしょう。
信用情報の審査
申込をする人の信用情報は、住信SBIネット銀行カードローンを含むローン審査で細かく審査されます。
ローンやクレジットカードの取引を信用情報といい、個人信用情報機関に保管されているのです。
信用情報の審査ポイント
- ローンやクレジットカードの契約内容
- 延滞の履歴はあるか
- 債務整理の記録は無いか
- 完済の過去はあるか
- 借り入れに関するトラブルは無いか
きちんと返済している、完済の履歴があるという情報はカードローン審査でプラス要素となります。
逆に信用情報に延滞や債務整理などの記録があると、ローンやキャッシングの審査に通ることは難しいです。
他社借り入れ状況の審査
他社での借り入れ状況も、住信SBIネット銀行カードローンの審査で調査しています。
信用情報には他社からの借り入れ件数や金額も記録されているので、照会で確認を受けるでしょう。
住信SBIネット銀行のカードローンは総量規制の対象ではありませんが、銀行は過剰な貸し付けを避けています。
申込者の他社借り入れ状況と返済能力によっては、住信SBIネット銀行カードローンの審査通過は難しいです。
参考:金融庁 総量規制とは
属性の審査
申込者の属性情報をもとに住信SBIネット銀行カードローンの審査が進められます。
属性情報の審査ポイント
- 職業・勤務先
- 年収
- 雇用形態(正規雇用、非正規雇用など)
- 勤続年数
- 家族構成
- 住居(持ち家、賃貸など)
審査では安定的で継続した収入があるか、勤続年数や年収、雇用形態などをチェックされます。
無職や収入の無い学生、専業主婦(夫)は住信SBIネット銀行カードローンに申し込めません。
住信SBIネット銀行カードローンの審査や利用に関する良い口コミ・評判




住信SBIネット銀行カードローンの審査や利用に関する悪い口コミ・評判


住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる手順
住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる方法は以下の手順です。
- 公式サイトから申し込む
- 仮審査の結果を確認
- 必要書類提出
- 本審査の結果を確認
- 借り入れ
1:公式サイトから申し込む
住信SBIネット銀行公式サイトからカードローンに申し込みできます。
- 住信SBIネット銀行カードローンの公式サイトへアクセス
- 「お申し込み」のボタンをクリック
- 口座をすでに持っている方はログイン/口座を持っていない方は口座を開設
住信SBIネット銀行カードローンの審査に必要な項目を入力します。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に必要な項目
- 氏名
- 生年月日
- 居住地(納税国)は日本か
- 国籍・住所
- 職業・勤務先・年収
- 家族構成
2:仮審査の結果を確認
住信SBIネット銀行カードローンの仮審査は、最短即日から翌日にメールで結果が通知されます。
住信SBIネット銀行の口座認証番号カードは開設後1週間から10日程度(土・日・祝日を除く)で郵送で届きます。
3:必要書類の提出
住信SBIネット銀行カードローンの審査に必要な書類提出は、本人確認書類です。
希望借入可能上限額が50万円を超える場合は、本人確認書類と収入証明書各1枚の合計2枚を提出しましょう。
スマートフォンから写真を撮ってアップロードするか、FAXで本人確認書類・収入証明書を提出できます。
本人確認書類 |
|
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収入証明書 希望借入可能上限額が50万円を超える場合、本人確認書類と合わせて収入確認書類の提出が必要 |
個人事業主および法人代表者の場合
|
仮審査終了のお知らせで通知する「仮審査承認額」と、希望借入れ限度額により収入確認書類の提出要否とその後の手続きが変わります。
4:本審査の結果を確認
必要書類の提出をした後に、住信SBIネット銀行カードローンの本審査が行われます。
本審査通過のタイミングで「カードローン口座開設のお知らせ」が登録したメールと会員ページのメッセージボックスに届きます。
住信SBIネット銀行からのお知らせが届くと、借り入れ可能です。
5:借り入れ
住信SBIネット銀行カードローンはどの方法でも365日24時間借り入れ可能なうえ、手数料無料です。
借り入れの種類 | 操作方法 | 入金・借り入れ方法 |
---|---|---|
PC・スマートフォン | Webの借り入れ画面から借り入れ金額を入力 | 代表口座の円普通預金へ借入額を即時に入金 |
スマートフォンアプリ | スマートフォンアプリで借り入れ金額を入力 | 代表口座の円普通預金へ借入額を即時に入金 |
ATM | 提携ATMに住信SBIネット銀行キャッシュカードを挿入し、「カードローン」から「お借入れ」を選択カードレスで借り入れ可能 | ATMから引出 |
住信SBIネット銀行カードローンの返済
住信SBIネット銀行カードローンの返済は自動引き落としのため、口座にお金を入れておきましょう。
借り入れ残高に応じて毎月の返済額が決定し、住信SBIネット銀行の口座から毎月5日(銀行休業日の場合は翌営業日)に引き落とされます。
前月末時点の借入残高 | 返済額 |
---|---|
2,000円以下の場合 | 前月末時点の借入残高 |
2,000円超~10万円以下 | 2,000円 |
10万円超~20万円以下 | 4,000円 |
20万円超~40万円以下 | 6,000円 |
40万円超~60万円以下 | 8,000円 |
60万円超~80万円以下 | 11,000円 |
80万円超~100万円以下 | 15,000円 |
100万円超~150万円以下 | 20,000円 |
150万円超~300万円以下 | 25,000円 |
300万円超~400万円以下 | 30,000円 |
400万円超~500万円以下 | 40,000円 |
500万円超~600万円以下 | 50,000円 |
600万円超~700万円以下 | 60,000円 |
700万円超~800万円以下 | 70,000円 |
800万円超~900万円以下 | 75,000円 |
900万円超 | 80,000円 |
住信SBIネット銀行への追加返済はいつでも可能です。
返済方法 | 手続きの方法 | |
---|---|---|
全額返済 | 借入額の全額を元金と経過利息(毎月1日から全額返済日までの利息)を合わせて返済 | WEBで手続き可能 |
金額指定返済 | 任意の金額(1円以上1円単位)を指定して返済する方※ 元金のみの返済、経過利息は残ります。 ※ 「金額指定返済」をした場合でも、「毎月の約定返済」は必要 | WEB・ATMで手続き可能 |
住信SBIネット銀行カードローンの在籍確認方法
住信SBIネット銀行カードローンの本審査では、電話連絡による勤務先への在籍確認を行っています。
電話番号を通知設定のうえ担当者の個人名で電話するため、プライバシーに配慮してもらえるでしょう。
本人確認のため氏名、生年月日などを尋ねられる場合があるので、注意してください。
在籍が確認できない場合は、取下げ扱いになります。
住信SBIネット銀行カードローンの審査にかかる期間
住信SBIネット銀行カードローンの審査は、仮審査・本審査の2回に分かれています。
申込のタイミングや審査の状況などによりますが、仮審査は即日~翌日のうちに結果がメールで届くでしょう。
ただし、本審査は必要書類提出が必須なうえに、仮審査通過後は銀行の口座開設が必須なので、数日かかることも珍しくありません。
書類不備で追加での書類提出や事項の確認が必要な場合、さらに審査に時間がかかるでしょう。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちる原因
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちる原因をまとめました。
審査の際には異常の項目を確認しており、少しでも問題があるようなら住信SBIネット銀行カードローンの審査は通過できません。
審査ではどれも重要な項目ですので、しっかりと整えておくようにしましょう。
安定した収入がない
カードローンを利用するには、返済できる額の収入を確保しなければなりません。
収入が不足していると判断される人は住信SBIネット銀行カードローンの審査で落とされてしまいます。
審査を受ける際、住信SBIネット銀行は100万円以上の年収を最低ラインとして計算しています。
100万円の収入を確保できなかった人は、審査に落とされてしまうので気を付けましょう。
ただ、100万円以上確保していれば審査を通過できるというわけではなく、年収100万円は審査通過できる最低ラインなのです。
審査通過を考えるなら、より多くの年収を確保している方が有利でしょう。
400万円以上の年収を確保している場合、収入の面では住信SBIネット銀行カードローンの審査に問題はありません。
他社借入件数が多い
カードローン審査で重要なポイントの1つが、他社借入件数です。
他社借入件数というのは、他社の借金がどれくらいあるのかを示すもので、金額ではなく件数で表示される項目です。
他社から借りている件数が多ければ多いほど審査では不利になってしまいます。
他社から借りている件数が多いと、借りている金額は小さいかもしれませんが、本当に返済されるか銀行が不安に思ってしまうのです。
審査を通過して安心できる状況を作りたいと考えるのであれば、まずは他社借入件数を減らすようにしましょう。
どれだけ多くても2件程度に抑えて、住信SBIネット銀行カードローンの審査を確実に通過できるように心がけてください。
雇用形態が不安定
正規雇用以外の場合は、カードローン審査で雇用形態が不安定と判断されやすいです。
もちろん自営業者や自由業、場合によっては無職の方もいるでしょう。
住信SBIネット銀行カードローンは、収入を持っている人に対してお金を貸しているサービスです。
収入がないのに審査通過はできませんので、雇用形態次第では審査落ちもあります。
最低でもアルバイトやパート、自営業などの収入を確保するための仕事に就かなければならないのです。
過去に金融事故を起こしている
信用情報機関に登録している住信SBIネット銀行は、信用情報を確認して問題を起こしている人は審査を通過させていません。
金融事故に該当している項目は以下の通りです。
- 債務整理を行っている
- 借金の返済遅延を起こした
- 金融機関に対して損害を与えた
特に債務整理と借金の返済遅延は、1度でも起こしている場合は審査に落とされる可能性があります。
債務整理をしている人や借金の返済遅延が発生した人は、住信SBIネット銀行カードローンの審査はほぼ通過できません。
ただし、金融事故の情報は最低でも5年、最大で10年程度しか残らないので、一定の期間が経過すると情報は削除されます。
金融事故に該当している項目がある場合、情報が削除されるまで待つことが望ましいです。
在籍確認ができない
カードローンを利用するためには、在籍確認の審査も通過しなければなりません。
在籍確認が取れなかった場合は、住信SBIネット銀行カードローンの仮審査を通過しても審査に落とされてしまいます。
在籍確認は会社で仕事をしている証明を行うもので、本当に収入を確保しているのかしっかりと確認するために行います。
特に夜間帯のみ営業を行っているお店で仕事をしている場合、勤務先と住信SBIネット銀行の営業時間が異なるでしょう。
その場合は在籍確認ができる時間を説明し、住信SBIネット銀行に対応してもらいましょう。
申し込み情報にミスや虚偽がある
申し込み情報にミスや虚偽があると、住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちる原因になります。
特に年収や企業名、他社からの借入れについて正確な情報を記入しましょう。
虚偽申告をしても金融機関は信用情報や社内のデータから嘘を見抜きます。
同じ時期に複数のカードローンに申し込んだ
同じ時期に複数のカードローンに申し込むと、住信SBIネット銀行カードローンの審査でマイナス要素となります。
審査では、住信SBIネット銀行の担当者が信用情報から他社のカードローンの契約や申し込み履歴を確認するのです。
同じ時期に複数のカードローンに申し込んでいると「お金に困っている」「返済能力がない」と判断されることがあります。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に通らない場合の対処法
住信SBIネット銀行カードローンの審査に通らない場合の対処法をまとめました。
他社のカードローンに申し込む
他社のカードローンに申し込むことで、お金を借入できる可能性があります。
住信SBIネット銀行カードローンに落ちたからといってどこからも借りれないわけではありません。
銀行カードローンよりも消費者金融への申し込みの方がハードルは低いでしょう。
消費者金融のなかでも大手より中小規模の企業の方が、借り入れできる可能性は高い傾向です。
信用情報をチェックする
信用情報に傷がないか確かめるため、個人信用情報機関に開示請求をしてもいいでしょう。
債務整理や長期延滞などの記録が信用情報に記載されていると、ローン審査に高確率で通りません。
信用情報を開示請求することで、自分がローン審査に落ちてしまう原因が分かります。
開示請求には500円から1,000円程度の費用が掛かりますが、チェックすることで自分の問題点が洗い出せるでしょう。
6カ月以上の期間を空けて再度申し込む
6カ月以上の期間を空けて再度申し込むと、住信SBIネット銀行カードローンの審査に通る可能性があります。
ローン審査で重要となる信用情報には、金融商品に申し込んだことが紹介日から6カ月間記録されるルールがあるのです。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に再度申し込む際は、6カ月以上期間を空ければ前回の申し込み記録が信用情報から消えているでしょう。参考:CIC(指定信用情報機関)|CICに加盟するクレジット会社等から登録される情報
申し込むタイミングにも注意し、カードローンの審査に再チャレンジしてください。
住信SBIネット銀行カードローンの利用条件は?
利用限度額 | 10万~1,000万 |
---|---|
金利(実質年率) | 年1.89%~14.79% |
貸付条件 |
|
審査時間 | 最短数日(2日以上) |
担保・保証人の有無 | 不要 |
借入方法 | ATM、銀行振込 |
返済方式 | 自動引き落とし・ATM・振込・振替 |
返済回数 | 借り入れ残高による |
運営会社 |
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※2025年4月15日時点
住信SBIネット銀行カードローンは基準金利から年0.1~0.6%引下げできる優遇制度があります。
SBI証券口座保有登録済または住信SBIネット銀行の住宅ローン残高がある人、ミライノカード(JCB)を保有し住信SBIネット銀行口座を引落口座に設定している人はお得に借り入れできます。
利用条件に達していない場合、住信SBIネット銀行カードローンの審査を受けても利用できません。
住信SBIネット銀行カードローンの利用条件に合致しているかしっかりと確認しておきましょう。
住信SBIネット銀行カードローンの利用条件
- 申込の年齢が満20歳以上65歳以下
- 安定継続した収入がある
- 外国籍の場合は永住者であること
- 保証会社の保証を受けられること
- 住信SBIネット銀行の普通預金口座を保有している、または同時申し込みが出来る
カードローンという商品の特性上、収入を確実に持っていると判断されなければ利用できません。
従って収入を確保しているか不安に感じられる未成年と65歳以上の方は利用できないのです。
年齢条件をクリアしていても、安定した収入がない人は審査に落とされてしまいます。
住信SBIネット銀行カードローンのメリット
次に住信SBIネット銀行カードローンのメリットについてまとめました。
住信SBIネット銀行カードローンを利用するメリットとして、次のようなものがあげられます。
このようなメリットがあげられます。
順番に見ていきましょう。
年1.89%~14.79%の低金利
住信SBIネット銀行カードローンを利用するメリット1つ目に「低金利」という点があげられます。
年1.89%~14.79%と、消費者金融に比べて金利が低いという点が特徴的です。※2025年4月15日時点
大手銀行カードローンと変わらない金利設定ですので、金利をなるべく抑えたいという人におすすめのカードローンといえるでしょう。
また、低金利のため、借り換えにも適しています。
利用限度額が高い
住信SBIネット銀行カードローンを利用するメリット2つ目に「利用限度額が高い」という点があげられます。
最大1000万円の利用限度額が設定されているので、多額の融資を受けたいと考えている人におすすめです。
また、住信SBIネット銀行カードローンはおまとめローンにも向いており、利用することで金利と総返済額が抑えられます。
また、返済先が一本化されることによって、管理がしやすくなり「うっかり返済を忘れてしまった」ということも防げるんです。
WEBで申し込める
住信SBIネット銀行カードローンを利用するメリット3つ目に「WEBで申し込める」という点があげられます。
住信SBIネット銀行カードローンは来店する必要はなく、WEB完結で申し込みができます。
そもそも住信SBIネット銀行カードローンはネット銀行のため、実店舗を持っていないんですよね。
住信SBIネット銀行カードローンの申し込み手続きは次の通りです。
ATMの利用が無料
住信SBIネット銀行カードローンを利用するメリットに「ATMの利用が無料」という点があげられます。
住信SBIネット銀行カードローンは提携ATMであれば24時間手数料がかかりません。
提携ATMは次の通りです。
- イオン銀行ATM
- セブン銀行ATM
- イーネットATM
- ローソンATM
全国にあるATMのため、いつでもどこでも利用できます。
手軽に借入ができるのは住信SBIネット銀行カードローンのメリットといえるでしょう。
住信SBIネット銀行カードローンのデメリット
次に、住信SBIネット銀行カードローンを利用するデメリットを説明していきます。
デメリットは次の通りです。
即日融資はできない
住信SBIネット銀行カードローンを利用するデメリット1つ目に「即日融資はできない」という点があげられます。
銀行系カードローンは反社会的勢力との関係遮断に向け、2018年1月より警察庁データバンクの照会が必須となりました。
※参考:金融庁 反社会的勢力との関係遮断に向けた取組みの推進について
そのため、住信SBIネット銀行カードローンでも即日融資は難しいです。
今すぐにお金を借りたいと考えている人にとってはデメリットとなってしまうでしょう。
口座開設が必要になる
住信SBIネット銀行カードローンを利用するデメリット2つ目に「口座開設が必要になる」という点があげられます。
住信SBIネット銀行カードローンは住信SBIネット銀行の口座がなくては利用ができません。
そのため、住信SBIネット銀行の口座を持っていない人は口座を作成しなくてはならないため、不便に感じてしまう人も。
増額は案内が来ないとできない
住信SBIネット銀行カードローンを利用するデメリットに「増額は案内が来ないとできない」という点があげられます。
カードローンはこちらから申し込めば、増額審査を受けられる会社もあります。
しかし、住信SBIネット銀行カードローンは案内が来るまでは増額ができません。
すぐに増額申し込みをしたいと考えている人にとっては、デメリットでしょう。
自分に合ったカードローンなのかを見極めるためにも、住信SBIネット銀行カードローンのデメリットを理解してから申し込むようにしてください。
住信SBIネット銀行カードローンについてよくある質問
ネット銀行カードローンは審査が甘いですか?

住信SBIネット銀行カードローンで在籍確認はありますか?

住信SBIネット銀行カードローンの審査日数は?

住信SBIネット銀行カードローンの保証会社は?

住信SBIネット銀行カードローンの審査状況は確認できる?

住信SBIネット銀行カードローンに返済シミュレーションはある?

住信SBIネット銀行カードローンの審査を突破しよう
住信SBIネット銀行カードローンの審査は一概に甘い、厳しいとはいえませんが、ある程度ポイントを押さえないことには突破は難しいです。
審査に必要な最低限の条件や、何をいつまでに用意すべきかも考え、スムーズに突破できるよう工夫していきましょう。